リバタリアン協会
リバタリアン協会 Institute for Libertarian Ideas and Movements は、リバタリアンの交流、リバタリアン的なもの及びリバタリアニズムの理論研鑽、そしてまだ自覚的なリバタリアンではない人をリバタリアンへ転向させる支援のために存在する協会です。
組織として、特定の政党・政治家を支援・反対することはありません。
組織
会長 前川範行
副会長 中条やばみ
沿革
- 2022年1月11日 前身となるリバタリアン協会 Libertarian Society が発足
- 2023年4月1日 英名を Institute for Libertarian Ideas and Movements に変更
- 2023年9月13日 設立大会を開催し、正式に発足
協会の活動
リバタリアン協会では、以下の活動を行っております。
- 機関紙「リバタリアン」の刊行
- 非日本語文献の翻訳
- 出版
- 取材
- 講演会の主催
- 講演活動
- 理論探求
活動実績
2023年
- 4月1日 機関紙「リバタリアン」第1号発刊
- 5月1日 機関紙「リバタリアン」第2号発行
- 6月1日 機関紙「リバタリアン」第3号発行
翻訳活動開始「コンキンとのインタビュー1 interview with Konkin 」 - 7月1日 機関紙「リバタリアン」第4号発行
- 8月1日 機関紙「リバタリアン」第5号発行
- 8月4日 Students for Liberty Japan 主催のウェビナーにて「リバタリアン思想史」が開催され、会長(前川)が講演
- 9月1日 機関紙「リバタリアン」第6号発行
- 9月18日 リバタリアン・サークルにて “Rothbard’s Time On The Left“の勉強会が開催され、会長(前川)が講演
- 10月1日 機関紙「リバタリアン」第7号発行
- 11月25日 大阪大学公共政策研究会の招聘により、会長(前川)が同研究会の読書会に参加
- 12月7日 機関紙「リバタリアン」第8号発行
2024年
- 1月1日 機関紙「リバタリアン」第9号発行
取材活動開始「取材:12.8京都大学総長室突入」
取材「取材:12.15全国学生反戦集会」 - 2月3日 機関紙「リバタリアン」第10号発行
機関紙掲載記事数が50を超える - 2月17日 協会主催講演会「リバタリアン思想史から考えるリバタリアニズムの展望」を大阪市内で開催
- 8月1日 機関紙「リバタリアン」第11号発行
- 9月2日 機関紙「リバタリアン」第12号発行
- 11月4日 「減税&規制廃止カンファレンス2024」にて会長(前川)が講演
- 11月30日 講演会「リバタリアニズムと表現の自由」が開催され、協会から講師として会長(前川)と、連絡役として副会長(中条)を派遣
- 12月1日 マレー・ロスバード著『国家の解剖』(リバタリアン協会訳版)の初版出版
文学フリマ東京39出店
2025年
- 1月19日 文学フリマ京都9出店
- 2月13日 取材「取材:学費値上げ反対院内集会」
- 3月2日 機関紙「リバタリアン」第13号発行
取材「取材:2022年京都大学熊野寮祭「総長室突入」での学生懲戒処分・逮捕・家宅捜索」
取材「取材:2024年京都大学熊野寮祭「時計台占拠」」 - 5月1日 『国家の解剖』(第二版)出版
- 5月8日 機関紙「リバタリアン」第14号発行
- 5月11日 文学フリマ東京40出店
- 8月5日 機関紙「リバタリアン」第15号発行
- 9月17日 機関紙「リバタリアン」第16号発行
