
2025年11月22日に、新宿駅南口にて街宣を行いました。本稿はその報告記事となります。
約1時間ほど街宣を行いました。また、発言中、国家への怒りを共感する飛び入りの発言者が現れました。
近頃減税が流行となっていますが、税の根本的批判を行ったうえで「すべての課税に反対」を掲げる団体は、いまのところリバタリアンしか存在しないようです。「A税は廃止したほうがいいが、B税は増やしたほうがいい」という、無責任な減税論が飛び交っていますが、課税は自己所有権の侵害であり、消費税であれ法人税であれすべて不正です。そのような疑似減税論に騙されずに、課税制度の廃止へと直進していきましょう!
以下は、参加者のコメントです。
「課税は強盗である!!!」
夕方の新宿駅南口前に怒号が飛んだ。私にとって少々ひさしぶりとなる五回目の街宣であった。交代で回されたトラメガを肩に掛けマイクを手に握り、台本は用意したものの殆どアドリブで演説した。最後は締めにアナーキー万歳を三唱し、高揚のうちに貫徹を勝ち取る事が出来た。
私は、課税の暴力性・犯罪性、全ての税金の廃止、社会保障制度の解体、議会制民主主義のナンセンスさ、国家廃絶、を主に訴えた。これらの演説内容は、他の議会の既成政党やまたマルクス主義諸党派とは段違いのラディカルさを保持する事が出来たと言えよう。
我々の演説する対象である民衆は、体制の再生産に無意識的に加担している「日本国民」が殆どであり、我々リバタリアンであっても革命家と一般民衆との非対称性は不可避である。だからこそ、そこに街宣の必然性が生まれるのだ。
街宣の意義は、我々からイデオロギー的刺激を与える事によって、民衆を政治性の忘却から目覚めさせる事だ。即ち、抑圧された反国家的感情を解き放ち、総破壊の情動へと転化・発展させ、リバタリアンな自治精神を涵養する事である。
今回の街宣では、聴衆の一部が積極的に我々に話しかけてくれた。もっと大きな声で話すべきなど、改善点やアドバイスも頂いた。よって、前に論じた意義に照らし合わせても、この街宣は一定の成功を収めたものと総括して、本稿をまとめさせて頂く。
(参加者A)
2025年11月22日(土)、リバタリアンの行う街宣に初めて参加してみた。場所は新宿の駅前で、近くには戦争の反対運動を行う団体などたくさんの人が溢れていた。私は今までこういう運動に参加したことはなかったので凄く新鮮な体験となった。街宣のコツとして、
・(当たり前だが)声は大きい方がいい。
・短いフレーズを繰り返し言うのは効果的。
・専門的な話は受けが悪い。
などの様々なことを学べた。
個人的には、「リバタリアニズム」は他の4つの政治思想である「功利主義」、「リベラリズム」、「コミュニタリアニズム」、「保守主義」と比べて、功利主義と並び論理的整合性が取れていると思う。だが、リバタリアニズムは他の政治思想と比べて存在をあまり認知されておらず、メディアでもあまり触れられていない印象だ。なので、まずは存在・大雑把な主張を認知してもらうことを優先してキャッチフレーズなどがあってもいいと思った。例えば、
・(既にある言葉)課税は強盗と同じ。
・1/4の税金≒1/4時間奴隷にされたと言うことだ。
・自由に生きるのは素晴らしい。
・他人から干渉されない正義。
・国は自分で選べない。
・私の体は私の所有物、あなたの体はあなたの所有物。
・私のものは私のもの、あなたのものはあなたのもの。
・政府は資金を効果的に使えない。
・我らは究極の/本物の自由主義。
などのインパクトのあるワードを増やしてもいいと思う。このようなワードを政治家の「石丸伸二」のように繰り返し街宣するのだ。なぜなら道行く人々は一々長い宣伝などは聞いてもいないから。 街宣のあとはみんなで飲食店に行き雑談をした。とても楽しかったので機会があればまた参加したいと思う。
(N.ist. Emptier)
(リバタリアン減税会)
