コンキンとのインタビュー1
本稿は、カナダ・アメリカのリバタリアンであるサミュエル・エドワード・コンキン Samuel Edward Konkin III (通称SEK3)のインタビュー記事”Interview with Samuel […]
本稿は、カナダ・アメリカのリバタリアンであるサミュエル・エドワード・コンキン Samuel Edward Konkin III (通称SEK3)のインタビュー記事”Interview with Samuel […]
皆さんこんにちは。Students For Liberty Asia-Pacificでローカルコーディネーターを務めております Hikaru Ito(いとうひかる)と申します。このたびはリバタリアン協会の機関紙『リバタリ
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無政府な道路 無政府主義者に対する批判で典型的なものは、無政府社会では「公共財」がうまく供給されないという、いわゆる「市場の失敗」批判である。対して、リバタリアンは、「公共財」なるものは市場で供給される上に、むしろ政府よ
ガーシー国際手配の概要 東谷義和氏(以下、ガーシー)は、ギャンブルの資金を集めるため、さまざまな芸能人の名前を無断で利用し詐欺を行い、YouTuberにより詐欺行為を告発され、ドバイへ逃亡した。その後、YouTubeやI
リバタリアンな市場とは、民営化とは何を意味するのか。リバタリアンは応答しなければならないだろう。 通常、「市場」と言えば、貨幣的な交換のみを意味するだろう。具体的には、商品や株式の売買、雇用、そして政府関係部局の取引がそ
Bitcoin(以下、ビットコインと表記)と言えば、日本では未だに詐欺の代名詞のように思われている。確かに、より広い意味での暗号資産・仮想通貨のほとんどは、詐欺としか思えないものだ。思想的・信条的にビットコインを支持(信
このコラムでは、考えられうるリバタリアン社会の形態を描く。というのも、そもそもリバタリアン社会の様子をイメージ出来なければ、そのような社会を受け入れようと考える人はいないだからだ。従ってこのコラムでは、理論を検討するより
「すべての増税に反対」というスローガンが存在する。文字通り、これはすべての増税に反対する意志を表明したもので、大きな政府である日本国政府がこれ以上大きくならないように意気込むものだと言えよう。 財務省によると、日本の国民
仁藤夢乃氏が代表理事を務める一般社団法人Colaboは、2018年度より、東京都若年被害女性等支援事業を受託している。これに対し2022年11月に住民監査請求が提起された。東京都監査委員はこれを受け2023年1月に再調査
なぜ『リバタリアン』を発刊するのか リバタリアンの思想は世界で、そして日本で浸透している。しかし、リバタリアン同士のコミュニケーションの手段であり、また、新たなリバタリアンを産み出すためのリバタリアンの組織は、いまだに日