8.3京都街宣報告&9.7渋谷街宣予告&9.23梅田街宣予告

 2024年8月3日の16時頃から、京都市の三条河原町アーケード前にて街宣を行いました。

「課税は強盗である」であると力強く主張した他、京都市という観光地ならではの話題である宿泊税反対や、ライドシェア解禁等を訴えました。また、以下は参加者が発言した際のスクリプトとなります。

減税の訴え

通行中、信号待ち中のみなさん、こんにちは!
 私達はリバタリアン減税会です。今日は減税について皆さんとお話しできればと思い、こうして立たせていただいています。路上で話すのは恥ずかしいですが、少しでも立ち止まって聞いてもらえると嬉しいです。あと、ちょっとでも興味があるよって方は、ビラを受け取っていただけると嬉しいです。
 皆さん、税金について、高い、取りすぎ、もう払いたくない、そう思う方いっぱいいらっしゃると思います。まったくもってその通りです。私達も税金や社会保険料が高すぎる!という思いで、減税を訴えています。 
今日は、私たちの生活に直結する非常に重要なテーマ、「減税」についてお話ししたいと思います。
皆さん、もし仮にたった今、いろんな税金が免除されて5万戻ってきたと考えてみてください。むちゃくちゃハッピーですよね。美味しいもの食べたり、旅行行ったり、貯金したり。
 でも、今のままだと増税が繰り返され、私たちの生活はもっと苦しくなっていきます。最近もありましたね、インボイス、子ども子育て支援金、タバコ増税。これ、むっちゃ驚いたんですけど、子ども子育て支援金が導入する前に社会保険料払ったら、子ども子育て拠出金ってのがあったんですよ。子ども支援金増えましたけど、もうすでに子ども子育て拠出金がすでにあったんです。
 では、税金とは何なのか?簡単に言ってしまえば、私たちから税金を取ることは政府が私たちから泥棒するのと同じなんです。「税金泥棒」なんていう言葉を聞いたことがあるかもしれません。「税金泥棒」っていうのは、政治家や公務員が悪いことに税金を使ってるのが判明した時に使われる言葉です。でも実際は違います。私たちの同意なしにお金を取る税金は、無理やりお金を奪い取る泥棒と一緒なんです。
 いいや、私は自発的に税金を払ってるんだ、と思った方もいらっしゃるかもしれません。皆さん、考えてみてください。もし仮に、明日からあなただけ税金を支払わなくても良いとしたら、あなたはそれでも税金を納めますか?払わないですよね。そうなんです。本当はみんな税金を払いたくないんです。「税金は払って当然」だと、政府に思わされてるだけなんです。
 皆さんにお願いがあります。減税の必要性を理解し、この運動を共にやっていきましょう。私たち一人ひとりの声が集まることで、より大きな力となり、実現に近づくことができます。
 ご清聴、ありがとうございました。

 街宣終了後は参加者で食事を共にし、結束力を高めました。
 今後も京都市での街宣活動に励みたいと思います。
 次回の街宣は東京都渋谷駅付近にて行います。皆様、ともに税金を廃止しましょう!

・日時:2024年9月7日12時頃
・場所:渋谷駅ハチ公付近

 次々回の梅田街宣も併せてお知らせします。
 現在、大阪府は宿泊税の引き上げを検討しています。リバタリアンとしては、増税は自己所有権の侵害であり、当然に反対です。来る大阪万博に託つけた大阪府の侵害行為を弾劾しましょう。

・日時:2024年9月23日13時30分頃
・場所:梅田駅付近
※正確な場所は、後日リバタリアン減税会のX(旧ツイッター)にてお知らせします。

すべての課税に反対!

(リバタリアン減税会)