イスラエルの侵略戦争を粉砕せよ
2023年10月7日に始まったイスラエルとパレスチナの戦争は、惨憺たる様相を呈している。(もしかすると全てではないのかもしれないが)多くの戦争が双方向的な加害行為をもたらすとは言え、イスラエルによるガザ地区への空爆は、 […]
2023年10月7日に始まったイスラエルとパレスチナの戦争は、惨憺たる様相を呈している。(もしかすると全てではないのかもしれないが)多くの戦争が双方向的な加害行為をもたらすとは言え、イスラエルによるガザ地区への空爆は、 […]
対抗経済学:我々の手段 我々の過去と国家主義者の現在を詳細に見て、また――必要とされる人間本性での変化のない――現在の理解と技術を伴ったよりより実現可能な社会の信用できる観点を一瞥することで、我々は宣言の重大な部分に到
リバタリアンの社会変革はどのようなものがあるだろうか。本稿はメモ程度の考察であるが、これに一考を与えようと思う。準備作業として、まず左右のリバタリアン思想を俯瞰し、その思想的特徴と、社会変革の手段を見ることにしよう。
リバタリアン運動が活発になるにつれ、リバタリアンを自称する国家主義者たちが目立つ様になってきた。特に最近は、リバタリアンの皮を被った国家主義者による、インボイス制度への賛同が目立った。このような混乱した状況において、首
アゴリズム:我々の目標 リバタリアンが国家主義から自由社会へ至る基本的な原理は、リバタリアニズムを創った人々が理論それ自体を発見するのに使ったものと同じだ。その原理とは、一貫性だ。したがって、個々のリバタリアンを行為さ
2023年9月7日に東京都内で全学連大会が開催された。私は、リバタリアンとして、この大会に臨んだのだ。 議案は既に用意されており、総括・情勢・方針の3議案が執行部より提起された。全般的に共産主義風味の議案であったため
2023年9月18日に、リバタリアン・サークルのディスコード・サーバーで、Rothbard’s Time On The Left の勉強会を開催した。参加者は、延べ8人程度であった。 Rothbard&#
Rothbard’s Time On The Left の勉強会 続きを読む »
大阪維新の会は、高校の授業料完全無償化(以下、本制度案)を進めようとしている。大阪府の発表によれば、この制度の目的は「自らの可能性を追求できる社会の実現と子育て世帯の教育費負担を軽減し、子育てしやすいまち・大阪の実現」
2023年9月16日、京都府京都市の三条東公園から河原町通を中心に、反戦デモ行進が行われた。我がリバタリアン同盟は、これに参加した。 ウクライナでの戦争情勢、そして、デモから数日後のナゴルノ・カラバフでの戦争のように
2023年9月23日、東京都の芝公園にて、「汚染水止めるぞ!ウクライナ反戦岸田打倒デモ」が開催された。リバタリアン同盟は、50年、いや100年以上に渡るリバタリアンの反戦の立場を貫くために、そして、政府を打倒するために